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マイントピア別子 [お出かけ]

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このブログのアクセス解析を見てみると、東洋のマチュピチュ!?の記事へのアクセスがずば抜けて多い事に気がついた。
東平の公式な案内が少ないため、検索エンジンから「東洋のマチュピチュ」で検索して訪れている方が多いようだ。
そうなると、先日の記事で東平登り口についての記述が曖昧な事が気になる様になり、もう一度東平登り口の画像を撮るために、この3連休中に子供と二人でドライブに出かけた。
東平登り口に関しては、「東洋のマチュピチュ!?天空の歴史遺産を訪ねて」の記事の最後へ追記させて頂いたので、興味のある方はそちらを参照して頂けたらと思う。
今回は、東平登り口を撮影した後に立ち寄った「マイントピア別子」について書きたいと思う。

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マイントピア別子は、駐車場横にある本館内にレストランと温泉施設があり、そこから鉱山電車に乗って400mほど山奥へ進むと、坑道内を鉱山観光する施設がある。
今回は上の子と二人だけだったので、大した出費にもならないだろうと、値段をよく確認せずに鉱山電車の切符売り場でチケットを購入した。
大人一人と子供一人で1,800円ですー え!そんなにするのー[たらーっ(汗)]
往復の列車運賃と鉱山観光の入場料が含まれた料金と考えると、まあ納得できるかなー?

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鉱山観光の駅を降りるとマイントピアのマスコットがあったので、子供に記念撮影してもらった。

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観光坑道のマップ。
昔の火薬庫の跡と書かれていた。

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坑道の中はこんな感じになっており、ところどころにミニチュアを使った鉱山についての説明展示がある。

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坑道から出ると17時になっており、観光坑道の駅では最後の客となっていた。
17時過ぎ発の列車があると聞いていたのだが、施設の手違いでダイヤが乱れ20分ほど待ったが列車が来なかった。
そこでゆっくりと自然を楽しみながら遊歩道を歩いて戻る事にしたのだが、その道中に第四通洞と書かれた本格的な坑道入口があった。

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中はこんな感じ。
後で調べてみると、暗闇はこれから先へ約10kmも続いているらしい[exclamation×2]

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マイントピア別子本館前へ帰ってきたら、あたりがうす暗くなってきた。
駅の前を通ると、迎えの列車が間に合わなかった事に対して、駅員さんから丁寧にお詫びされた。
歩いて帰ってきたために、途中で第四通洞を見る事もでき、特に不満は無かったのだが・・・
帰りは列車に乗らずに徒歩で帰ってくる事を漂流人はお奨めする。

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車に乗って、このつり橋を渡って帰る事になる。
帰りに連休中のビールとつまみでも買って帰るとするか[ひらめき]


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